主催者にとっても参加者にとっても糧となったセミナー
活気にあふれたセミナー
参加者28名!熱気にあふれる終活セミナー開催
3月10日月曜日、ふれあい会館にて終活セミナー「プロが教える永代供養から散骨まで~失敗しないコツ~」を開催いたしました。
普段はセミナー参加者数について、話し手と聞き手の距離を大切にするため10~20人程度を想定しておりました。しかし今回は想定を大きく上回る人数に。
皆さまの関心の高さを感じ、大変うれしく思っています。
参加者の多くが70代・80代。親しみやすい雰囲気の中で開催
ご参加いただいた方の約6割が70代、約3割が80代と、私と同年代の方も多く親近感のある和やかな雰囲気のなかで進行をすることが出来ました。
皆さまの探究心は非常に高く、セミナー中も熱心にうなずきながら聞いてくださる姿が印象的でした。

参加者のみなさんのコメント
満足度9割超!「わかりやすかった」「選択肢が広がった」の声
ご協力いただいたアンケートでは、
セミナー終了後に実施したアンケートでは、約9割の方が「満足」と回答。
多くの方から以下のようなご感想をいただきました。
「とてもわかりやすかったです」
「永代供養・手元供養・散骨、それぞれの違いが明確になった」
「具体的に何を検討すべきかが見えてきた」
一方で、
「知識は得たが、実際にどう選べばいいか悩んでいる」
という声も複数ありました。
これはまさに、終活が「ひとりで決めるには重たいテーマ」であることを象徴していると思います。
「あれもこれも気になる…」と悩んでしまった方へ
永代供養、散骨、手元供養…。それぞれの特徴や費用、メリット・デメリットを学んだ上で「迷ってしまった」という方が多くいらっしゃいました。
それは当然のことです。
人生の最後をどのように迎えるかは、感情・価値観・家族の事情が絡む非常に個人的なテーマです。
だからこそ、ご自身の状況に合わせた「あなただけの最適解」を一緒に考える個別相談を、ぜひご活用いただければと思っています。
今回のセミナーで得られたもの
マンツーマンでのご相談も
セミナー中に手を挙げてご質問くださったのは1名でしたが、実はセミナー終了後、5名の方がその場で個別相談に来られ、さらに当日の夜にお電話でのご相談もいただきました。
これは「質問しづらい雰囲気だった」「セミナー後にじっくり考えてから相談したい」と感じた方が多かったということかもしれません。
講師としては、質疑応答の場づくりや説明の工夫がまだまだ必要だと実感しましたが、セミナーの後にこうした相談が続いたことで、大きな手応えと可能性も感じました。

私自身の学びにも
今回のセミナーを通して、私自身もたくさんの学びを得ることができました。
特に、「選択肢を知った上で、どう選ぶか」で悩む方が多いという点は、今後のサポート体制を見直すヒントにもなりました。
一人で悩まず、まずは無料相談から始めてみませんか?
人生の最後をどのように迎えるか。
「なんとなく気になっていたけれど、誰にも相談できなかった」という方にこそ、まずはお話をお聞かせいただきたいです。
セミナーでは話しきれなかったこと、個別のご事情に合わせたアドバイスなど、一対一の無料相談でじっくりお話しいたします。
