終活
おさえておきたい、終活の入り口
エンディングノートの作成は、終活全体をつかむ方法として最適です。
エンディングノートを作成する注意点は8つあります。
1基本情報の記載
2財産資産の内容を明確にする
3重要な書類の保管場所
4葬儀屋供養に関する希望
5医療・介護に関する意思
6デジタル資産とその取扱い
7家族や友人へのメッセージ
8定期的な見直し
エンディングノートを作成し、あなたらしい終活を始めましょう。
セミナー派、電話相談派
10月19日に光賢寺で終活セミナーを行いました。雨にもかかわらず9名の参加がありました。
終活セミナーは対象項目が多岐にわたるため、自分でする事、家族にやってもらう事、専門家に任せる事の3つに区分しながら話を聞くとよいと思います。
少人数のセミナーの良いところは、自然に全員の顔を見ながら話すことができるところです。初対面の人ばかりでしたが、話していくうちにとても親近感がわきました。
楽しく「立つ鳥跡を濁さず」
終活で後悔する人を少なくしたい思いでとっとり終活ホットラインを立ち上げました。とっとり終活ホットラインでは、終活にかける時間をできるだけ少なくし残りの人生の自由時間をつくるお手伝いをしています。気軽にご相談ください。
まちがいのない終活とは
本日7月27日、県民ふれあい会館で、とっとり終活ホットライン立上キックオフセミナー
「知って安心、終活の壁」のテーマで実施しました。23名の参加があり、終活への関心の深さを実感しましたが、弊社主催お墓セミナーと比較すると少しおとなしく感じました。とっとり終活ホットラインは、シニア世代が慣れ親しんでいる
無料相談方式を窓口とし、相談者独自の終活計画をくみます。
終活「なにから始める?」おさえておく7項目(後編)
終活「なにから始める?」おさえておく7項目の後編です。今回は7項目の内、相続、お葬式と供養、遺品整理と空き家問題の3つを紹介しました。
終活「なにから始める?」おさえておく7項目
終活を行う上で必ず押さえておくべき7つの項目がります。そのうち今回取り上げたのは、身の回りの整理、年金と保険、医療や介護、財産リストの作成。残りの3つは次回説明します。
実家の「空き家」問題について
終活を行う上で切り離せないのが空き家問題です。家の売却や解体して貸土地にするという手段もあります。とっとり終活ホットラインでは、空き家の相談も承っております。